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労働保険事務組合より労災上乗せ保険のお知らせ

労保連労働災害保険について
労働災害に伴う補償は、国の労災保険により公的な補償が行われていますが、昨今それ以外に事業主との争いにより何らかの上乗せ補償が求められるケースもみられます。
このようなことに対応するため、従業員に対する労災保険の上乗せ補償の費用を担保することを目的とし、委託事業場の労働福祉に寄与するため設けられたのが、労保連労働災害保険(労災保険上乗せ補償制度)です。役員、一人親方で特別加入している事業主は、特別加入者となります。
この保険は、労働基準監督署の支給決定を受けた業務上災害・通勤災害に対して補償されますので、どうぞご契約に向けご検討ください。

(労保連労働災害保険の主な特徴)
・保険料について 
 業種及び賃金総額により算出され、保険料は法人事業主の場合は損金算入、個人事業主の場合は必要経費と認められ非課税です。見積りができますのでご依頼ください。
・補償について(例)
 休業保険金 労災保険と併せて100パーセントの収入を補償
 障害保険金 障害等級1級から14級まで補償
 死亡弔慰金 死亡保険金とは別に一律30万円が支払われます。
       支払われる保険金は、課税対象となりません。
・手続は、簡単で申込書に保険料を添えて当事務組合に提出するだけで済みます。
・建設業者は、経営事項審査において加点されるための要件を満たしています。


金丸 | 2022/04/14