この夏、トシちゃんのコンサートが日向市で行われることを知って、ここは行っとかなきゃね～と友人と駆け付ける昭和40年代生まれのE藤です。
安住さんとは安住紳一郎アナウンサーのことですが、先日、TBSラジオ日曜天国や朝の情報番組THE TIME,で、2周りも歳の離れた後輩アナウンサーたちと話しがうまく嚙み合わない世代間ギャップについて語っておられた。例えば、1時間弱は1時間よりもやや少ない50数分くらいのことを、若い人達は「1時間とちょっと」と、とらえることが多いのだそう。世代間で10分は差が生じることになり、やはり、わかっているだろうではなくて、正確を要する場合は数値までしっかり詰める必要がありますね。私も気をつけなければと同感。そして、番組内で安住さんが後輩アナに「○○ちゃん」と言えば誰？と聞くと、「フワちゃん」と後輩アナが答えたら、「えー僕ら世代はKABAちゃんだね～」、「ニコル」と言えば誰？と聞くと「ニコルん、藤田ニコル」と後輩アナ。安住さんは「えーC･W･ニコルでしょ～」と(笑)。私も安住アナの答えの方がしっくりくる同世代(笑)。安住さんのおかげで世代間ギャップは、やっぱりたくさん話すことで互いの世代を認めていくしかないんだなと改めて思ったことでした。あ、トシちゃん＝歌手の田原俊彦ですよ。知らない世代が急増中(笑)