実家の年老いた母の近い将来介護に向けた家の断捨離がなかなか進まないE藤です。
先日、家族が久々に集まることがあり、兵庫県の病院で21歳から看護師として働いている妹が休みを取って帰省しました。4年ぶりに会うと話が止まりませんでした。母と弟、弟のお嫁さん、弟の子供たちも一緒に食事をしながらみんな話す話す。みんな仲良く楽しい時間を過ごしました。コロナの前も妹はずっと忙しく、たまに帰省しても実家に1、2泊するくらいでトンボ帰り、コロナ禍では独身の妹は家族のある同僚看護師の濃厚接触や感染での休みをカバーし、身を粉にして働いていたようです。阪神大震災の時も自分のことより業務にあたり、本当に看護師の妹を尊敬してやみません。父が亡くなった時に後の処置をしてくれたり、家族の病気に適切なアドバイスをくれたりと一家に一人は看護師必要だなあと思います！まだ小さい子供さんがいる方は子供の将来の仕事に看護師を勧めてみてはいかがでしょう。いてくれたら自分たちの老後は安泰ですよ、きっと。