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スタッフブログ 日々是好日

忘年会

 先週末、事務所の忘年会が宮崎市内のホテルで行われた。大淀川を見下ろす素晴らしいロケーションで、薄暗くなった川べりに灯る街灯や夜景が、全面ガラス張りの窓に映えて美しい。開会の挨拶、乾杯も終わり、いよいよ会食。そこには生ビールのサーバーが用意されており、係の方から注ぎ方を教えてもらって自分で注ぐことができる。その時、若手のSさんが、自分はドラフトマスターの資格を持っているとの初告白。事務所でSさんと言えば、宴会での飲み物は、ビールに始まりビールに終わるビール好きで知られているが、そんな資格を持っていたとは知らなかった。早速ドラフトマスターの技を使って、ビールを注いでもらった。Sさんがついでくれたビールは、液体7泡3ぐらいの見た目にもおいしそうなビールだ。さすがマスター、うまい。しかし、2杯目は自分で入れることにした。マスターは飲食に忙しそうなので手を煩わせてはならない。そして、何より自分でサーバーを動かしてみたい。サーバーのレバーをそっと押す。黄金の液体が出てくる。あら、泡が出ない。そうこうする間にグラスはビールで一杯になった。液体9.5泡0.5のグラス。そして、表面張力。マスターに見られたら、「これだから素人は。」と言われそうだ。こぼさないように、そっとグラスを運んで一気に飲み干す。いやいや、これはこれで、たくさん飲めてちょっとうれしいかも。その後、ビンゴゲームでは次長のビンゴダンスも飛び出し、忘年会は大いに盛り上がった。    K2
スタッフ | 2014/12/12