ボサノバの大ヒット曲でアントニオ・カルロス・ジョビン作曲の「イパネマの娘」。
昨日まで開催されたオリンピックの開催国ブラジル、リオ・デ・ジャネイロの観光地コパカバーナ海岸に比べてこじんまりした感じですが、どことなくオシャレな雰囲気が漂うのが歌にもなったイパネマ海岸です。
日本選手の活躍に大いに感動を覚えたリオオリンピックでしたが、昨年家内と訪れた同地の映像を見ながら懐かしく思った次第です。
同市のシンボル、コルコドールの丘に建つ高さ30メートルキリスト像（台座を含めると38メートルだそうですが）に登山電車でのぼり、また二つのロープウェイで結ばれたボン・ジ・アスーカルからの見る海岸線は絶景でした。残念ながら中に入ることはできませんでしたが、ブラジルワールドカップのために造られ今回のサッカー会場となったマラカナン・スタジアムにも足を運びました。
ドラえもんの力を借り、安倍首相のようにマリオになるとあっという間に行ける国ですが、イパネマの娘の曲をＢＧＭにいつかまた訪れたいと思っています。金丸でした。