３月末に社労士仲間とスリランカへ旅行をした折に、アーユルヴェーダという疲労回復と美容のためのオイルマッサージを受けた。同行していた一人の先輩がサンスクリット語（古代のインド語だそうだ）で「生命の科学」とか「生きる知恵」という意味のアーユルヴェーダと称する伝統的医療法のマッサージをみんなで試みようということとなり、現地ガイドにお願いし、ホテル近くにあるどうも現地の人向け（その証拠にマッサージをしてくれる人はほとんど英語が通じない、と言ってこちらも英語が達者なわけではないのだが）の店へ行き頭から足の先までの全身マッサージを受けるはめに。
受けた結果は、筋肉がほぐれ、血行がよくなるのでリラックスして疲れも取れた、といいたいところだが？？？
時間が短かったこともあり、オイルを塗るだけ塗り、シャワーがなかっただけに、ベトベト感が残っただけ（先輩ごめんなさい）。マッサージ後の料金の支払いは、ドル、円、現地通貨のルピアでそれぞれ支払い初体験を終えた。何とも言えない癒しの時間であった。
所長の金丸でした。